独特なフォルムが見るものを魅了する「サフィール踊り子号」。先日、KATO「サフィール踊り子」を購入し、室内灯を取り付けましたのでご報告させていただきます。鉄道模型ファンならすでにお持ちの方も多くいらっしゃると思いますが、あらためて私が感じたサフィール踊り子の魅力をお伝えします。
サフィール踊り子ってどんな列車?
サフィール踊り子は、東京駅〜伊豆急下田駅、新宿駅〜伊豆急下田駅を結ぶJR東日本の車両です。
全車両グリーン席が採用され、航空機のファーストクラスにも匹敵する快適さが魅力の車両です。
プライベート感満載のグリーン個室や、おしゃれなカフェテリアなども用意され、伊豆旅行に出かける家族連れなどの方におすすめです。
鉄道模型はKATOから発売されている
鉄道模型のサフィール踊り子は、「特別企画品 8両セット」「4両基本セット」「4両増結セット」の3種類がKATOから発売されています。
私は、ポポンデッタさんで特別企画品の8両セットを購入しました。
特別装丁のスリーブと美しい青のブックケースが他の模型と差別化され、鉄道模型好きにとっては所有欲が満たされる逸品です。
さっそく室内灯を取り付けてみた!
上の写真は、「LED室内灯クリア(電球色)」を取り付けた様子です。
サフィール踊り子には、あらかじめ専用の照明板が装着されているため、集電シューと室内灯ユニットのみを取り付けることになります。
お好みで付属のカラーフィルターが装着できますが、私はカラーフィルター無しにしてみました。
写真では割とクリアなイメージに見えますが、実際にはもっと黄色味がかって見えます。
これまで所有する新幹線とは異なり比較的窓が大きいため、ひときわ室内灯が映えるところがサフィール踊り子の魅力でもありますね。
こちらは4号車カフェテリアの画像です。
調理場側になるため、窓が2つだけの独特な形状です。
車体には「Saphir ODORIKO」の大きな文字が。
窓の部分をアップしてみました。
分かりづらいかもしれませんが、テーブルの上の照明と足元の間接照明が再現されています。
実車さながらの細かい細工が雰囲気を盛り上げます。
反対側はこんな感じ。
こちらは通路側になるため、サフィールらしい大きな窓が並んでいます。
実際に実車に乗って食事を楽しんでみたいですね。
アップにすれば、先ほど反対側から見たテーブルの照明がよく見えます。
ちなみに、テーブルの照明は室内灯のような後付けではありません。
最初から取り付けられている標準装備です。
独特な面構えをしています。
前方(後方)から運転席を除くと、車内の座席が前面ガラスの向こうに見る事ができます。
このアングルもリアル感満載でカッコ良い!
やっぱりサフィール踊り子には室内灯が必須!
KATOから発売されている「サフィール踊り子」に室内灯を取り付けて見た感想を紹介しました。
サフィール踊り子は、新幹線などと異なり窓が大きいため、室内灯が取り付けると一段と存在感が増しておすすめします。
最後までお読みいただき本当にありがとうございます。
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