ある程度年齢を重ねてからの投資は、若い方と比較して投資期間が短くなるため賛否両論あります。
私が取り組むインデックス投資は「長期」「分散」「低コスト」が必要条件であり、特に長期間保有し続けることでリスクが軽減し、利益が生まれる確率が高まると言われています。
しかしながら、60代前半の私には、若い方よりも長期間続けるのは難しくはあります。
とは言え、私の年齢は、人生100年時代の中の中盤を少しすぎたばかりです。
まだまだ元気でいられることを見込んで、最低でも10年間保有する覚悟でNISAに取り組むことを決意しました。
ここでは、自らの実績把握を兼ねて、私のNISAの実績を週ごとに紹介していきます。
今週の私のNISA損益状況
ファンド | 時価評価額(構成比) | 評価損益(損益率) | 評価損益先週比 |
ニッセイ外国株式インデックスファンド | 1,570,937円(32.6%) | 339,937円(21.6%) | 93,9%(-22,261円) |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 895,502円(18.6%) | 151,502円(16.9%) | 92,0%(-13,177円) |
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 1,772,990円(36.8%) | 328,990円(18.6%) | 93,1%(-24,478円) |
世界経済インデックスファンド | 583,361円(12.1%) | 90,360円(15.5%) | 92.3%(-7,575円) |
合計 | 4,822,790円 | 910,789円(18.9%) | 93.1%(-67,491円) |
今週終了時点(金曜日分は月曜日に反映)の評価損益額は910,789円で、先週比93.1%(-67,491円)と久しぶりに前週を下回りました。
先週があまりにも上昇しすぎたので、ひとまず揺り戻しといったところでしょうか。
今週の私の取組み
いつも通り、何も手を加えることなく日々の数字を追いかけていました。
今週の主な出来事
米住宅建設業者の業況感、7カ月ぶり高水準-大統領選後に見通し改善
米住宅建設業者の業況感は11月に上昇し、7カ月ぶりの高水準となった。
米住宅建設業者の業況感、7カ月ぶり高水準-大統領選後に見通し改善
米住宅建設業者の業況感は11月に上昇し、7カ月ぶりの高水準となった。販売見通しが大きく改善したほか、トランプ次期米政権が規制負担を緩和するとの楽観も支えになった。
【米国市況】S&P500続伸、リスク回避後退-円上げ消し154円台後半
19日の米株式市場でS&P500種株価指数は続伸。地政学的ニュースに反応して、売り先行で始まったものの、ボラティリティーが高い中で持ち直した。
【米国市況】S&P500続伸、リスク回避後退-円上げ消し154円台後半
19日の米株式市場でS&P500種株価指数は続伸。地政学的ニュースに反応して、売り先行で始まったものの、ボラティリティーが高い中で持ち直した。20日に決算を発表するエヌビディアが上昇。ビットコインは選挙後の上げを拡大した。
米失業保険申請は減少、4月以来の低水準-労働市場の堅調さ示す
先週の米新規失業保険申請件数は市場の予想外に減少し、4月以来の低水準となった。労働市場の堅調さが示された。
米新規失業保険申請件数、予想外に減少-4月以来の低水準
先週の米新規失業保険申請件数は市場の予想外に減少し、4月以来の低水準となった。労働市場の堅調さが示された。
色々あるよね
投資をしていると、上がったり下がったりして心が揺さぶられがちになります。
それでも、一喜一憂することなく長い目で付き合うことが成功の秘訣と言えそうです。
今後も変わることなく淡々と続けていきましょう。
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