【新車契約】やっぱりセレナから離れられない

モノ

さまざまな情報を収集した結果、マイナーチェンジ前のセレナを購入することとしました。今回は、日産セレナの契約に至った経緯、値引き額などを紹介いたします。

C28を契約

ミニバンにはたくさんの人が乗車できる、多くの荷物を積めるなど様々な長所があります。

中でも、私が最も重視するのが車中泊ができる広さを有しているということ。

年間に5〜6回ほど往復1,000km前後の長距離の旅をする者にとって、リラックスできる空間が確保されていることは非常に重要です。

特に、セレナの車内空間の広さはトップクラスですから、日産好きな私にとっては相性抜群といえます。

一方、車体が大きく取り回しに気を使うリスクはありますが、それでもミニバンの優位性が失われることはありません。

マイナーチェンジ前の型を選んだ理由

今回私が契約したのが、マイナーチェンジ前のC28です。

2026年2月発売予定の新型を待つという選択肢もありました。

ところが、ネットでの事前情報とは異なり、プロパイロット2.0の装着が、最上級クラスのルキシオンに限られているのが最も大きな理由でした。

車に500万円以上を払う気持ちは到底ありませんから。

センターグリルのデザインも、新しいものより現行の方が先進感が感じられます。

さらに、マイナーチェンジ直前であれば大幅な値引きが期待できます。

実際、今回の契約では60万円ほどの値引き額が確保できたので結果的に大満足です。

年明けに納車

今回購入したセレナは、ディーラーでは在庫がなくなり次第販売はしなくなるとのこと。

もし購入を考えていらっしゃるなら早めの行動をおすすめいたします。

新型車をお考えの方。

あまり値引きは期待できませんが、セレナなら期待を裏切りませんからぜひチャレンジしてみてください。

日産は経営状態が心配ですが、ここからの逆襲に期待してこのブログを締めくくります。

最後までご覧いただき本当にありがとうございます。

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